自転車で極たまにキャンプに行ってます

埼玉県を中心に自転車で走っています。極たまにキャンプにも行ってます。

2016年09月

自宅の北浦和から荒川を超えるには多摩方面は下流の羽倉橋、秩父方面は上江橋を使うことが多いです。
2つの橋の中間には治水橋がありますが、これまではあまり使用していませんでした。

が、土曜日は川越駅近くに用事がありスマホで最短経路を探すと治水橋が
表示されましたので、走ってみました。

まずは治水橋の手前、つまりは荒川の左岸にはこんな建物が。
裏手には多くのパトカーが並んでいます。


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更に河川敷では白バイの訓練が行われていました。
狭いパイロンを上手くすり抜けます。
自転車より早いです。


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治水橋を渡ると曼珠沙華が咲いていました。

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こんなのどかな中を進みます。

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さらに進むと南古谷駅の手前にJR 川越車両センター

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MUE TRAINという試験車がありました。

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右手の車両は清掃中

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用事を済ませお昼はいつも行列のできている武蔵野うどん「藤店うどん」
初めてです。

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一番人気の肉汁うどん
味はまあまあです。
肉が思ったより多く、並盛りでしたが満腹です。

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日曜日は途中まで土曜日ほぼ同じルートを走り最終的には鎌北湖~北向地蔵に
行ってきました。
暑かったです。(>_<)

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グランテックは改造を重ねお気に入りの1台になってきました!!

                            おしまい

4か月前まで主力機であったユーラシアスポルティーフ。
リアのマッドガードに大きなひびが入り最近はグランテックばかり乗っていました。

このリアマッドガードは2年半前にも分割故障がありました。
その時の写真。

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この時は耳の部分にスポークを入れて応急処置をしました。

先日のヒビはこんな感じ。


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もう限界です。

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そこでダイアコンペのENE CICLO フェンダー F-1(シルバー)を注文しました。
デザインは半丸。本所で言うところのH30,H35タイプ。

リアマッドガード(新旧)と付属品
ステーは4mm径です。

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フロントマッドガード(新旧)

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フロントマッドガードは元より短いので装着時に注意が必要です。
リアは付属のステーが短すぎたので元のものを再利用。
2か所の穴あけは必要でしたがどうにか完了。

フロントはキャリアの先端までしかありません。
少し格好悪いです。
が、ライトを付けるわけではないので良しとしましょう。

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ダイアコンペのENE CICLO フェンダー F-1の感想
フロントが短いことを除けば良いと思います。
ステーや取付金具などが付属してお安いのもポイントです。

雨で走れないので暇に任せて室内保管の8台に空気を入れた。

結論 飲酒後の空気入れ作業はやめましょう。特に太いタイヤ。

タイヤは細いのから 23,28,38,42の太さ

小径車は問題無い。
多少太くてもすぐに終わる。

しかし650、700の太いのはきつい。
空気量は23を1とすると
28 約1.5倍 問題無し
38 約2.7倍 少しきつかった
42 約3.3倍 めちゃきつかった。

キャンピングの42なんて、押しても押しても空気圧上がらず、
終わったら汗だくでした。           おしまい。

せっかくの休日なのに雨で残念です・・・

走れそうにないので、最近メインに使っているグランテック24の
変遷をここでまとめておきます。

写真と主な変更点を時間順で表示します。
なお、新品との記載がないものは中古品です。

2014年4月22日撮影
伊佐沼バヴァルダージュ(川越市伊佐沼公園で開催される
自転車関連フリマ)にて入手
オリジナル状態

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2014年5月1日撮影
ハンドル   ランドナードロップ(日東132 390mm幅)
シフター   サンツアー ハンドルポスト用
タイヤ    パナレーサー パセラ24×1(25-520) 黒サイド 新品
ペダル    wellgo MG-8 (片面SPD)
サドルバッグ装着

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2014年5月11日撮影
メッキ下地の箇所の塗装を剥離
イメージが全く変わりました。少し「tyrell」っぽいです。
シートポスト GRUNGE 径 26.8、長さ 350mm 新品
       シート角が寝ているグランテックでも加工無しで
       サドルが水平に装着できます。
       但し、長さ350mmでは身長175cmが限度か?

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2014年9月7日撮影
ハンドルポスト VIVA ルイステム 突き出し100mm  新品
クランク   BSユーラシア スポルティーフからの取り外し品
       50×34 アウターリングはガードとして使用しています。
ホイール   GIANT MR4取り外し品
スプロケット SHIMANO HG-50(8速)組み換え品
       12×14×16×18×20×23×26×30
シフター   メーカー不明 ダウンチューブ用
マッドガード メーカー不明 プラスティック
フロントバッグ オーストリッチ F-516 新品
同取付金具   オーストリッチ フックキャリアK 新品

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2015年11月7日撮影
バーテープ  綿(白)にセラックニス仕上げ 新品
サドルバッグ装着 バー幅が狭くフロントバッグと手が当たり気味だったので


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2015年12月15日撮影
折り畳み時のコンパクト性を改善するためにハンドル回りを変更
ハンドル    日東マースドロップ105を切断したブルホーン
シフター    SHIMANO バーエンドコントローラー
ブレーキレバー ダイヤコンペ DC-139 ギドネットレバー 新品
サドル     AVOCET AIR40R


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2016年9月4日撮影
マッドガード BSチッタ用オプション品(アルミ) 新品
タイヤ    パナレーサー パセラ24×1(25-520) オープンサイド 新品
       これで乗り心地が大きく変わりました。
ペダル    SHIMANO PD-M520

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2016年9月5日撮影
リアディレーラー SHIMANO SORA RD-3300
サドルバッグからフロントバッグに変更
重心を前方向に移動するのが目的です。
現状の姿です。



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現状は急坂登坂でのウイリー化抑制のためのフロントバッグとなっていますが
未だ試走できてはいません。
近いうち天気の良い休日に峠で試走予定です。


こうやって変遷を見るとオリジナルのままなのは
フレーム、BB、ブレーキ本体のみだあることが分かりました。

これからも改造は続く予定です!

グランテック24 オリジナルは6速

ホイールをGIANT MR4Rの中古ホイールに変更して8速化しています。
しかしリアディレーラーはオリジナルのままでしたのでカバー範囲が狭く
topに入り難くなっていました。

そこで8速用のディレーラー(SORA RD-3300)に交換しました。


交換前

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交換後

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美しくもなりましたし、無事変速もするようになりました。

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